甲賀市議会 2022-12-12 12月12日-05号
市では、市内の民間園に就職した場合における就職一時金の支給や、市外から市内に転入し市内の園に就職した場合における家賃補助、また、奨学金の返還に係る費用の一部補助など、市外からの保育人材の確保等を目指した諸施策を実施し、民間園とともに取り組んでいるところでございます。
市では、市内の民間園に就職した場合における就職一時金の支給や、市外から市内に転入し市内の園に就職した場合における家賃補助、また、奨学金の返還に係る費用の一部補助など、市外からの保育人材の確保等を目指した諸施策を実施し、民間園とともに取り組んでいるところでございます。
市外への転出を抑制をし、定住者を増やす定住施策といたしましては、子育て応援医療費助成やコミュニティバス無料乗車券の交付事業、移動販売モデル事業等を実施をしているところであり、また、市外からの転入者、将来的なUターンを増やす移住施策といたしましては、空き家バンク制度、また奨学金の返還支援金、移住定住促進事業補助金などを実施をいたしております。
次に、代表的な定住施策といたしましては、子育て応援医療費助成制度や中山間地域通学バス運行事業、コミュニティバス無料乗車券交付事業、移動販売モデル事業などがあり、移住施策といたしましては、奨学金等返還支援金、移住・定住促進事業補助金、子育て応援・定住促進リフォーム事業補助金、移住定住モデル地域制度などがあります。 以上、答弁といたします。 ○議長(田中喜克) 建設部長。
代表的な移住施策といたしましては、奨学金等返還支援金や移住・定住促進事業補助金、子育て応援・定住促進リフォーム事業補助金、移住定住モデル地域制度などがあり、定住施策といたしましては、子育て応援医療費助成制度や中山間地域通学バス運行事業、コミュニティバス無料乗車券交付事業、移動販売モデル事業を実施しているところであります。
商工費では、市内企業・事業所に正規雇用され市内に居住する方に対し、奨学金の返還を市が支援することで若者の市外流出の抑制や市外からの若者の移住・定住を促進するとともに、信楽伝統産業会館やくすり学習館などにおける市内地場産業の歴史や文化、価値の情報発信、「岡本太郎と信楽展」や信楽まちなか芸術祭などの開催支援、甲賀のくすりコンソーシアムの創設支援などを通じて、地場産業の活性化に取り組みました。
市では、平成29年度から一般社団法人未来サポートと連携をし、医療従事者養成サポート事業を実施しているほか、令和3年度からは、甲賀市内の企業・事業所で働きながら奨学金等を返還されている市民の方を対象とし、返還金の一部を支援する奨学金等返還支援金制度も開始をさせていただいたところでございます。
こうした取組に加えまして、今年度から実施いたします保育士の奨学金返還の一部を助成いたします保育士奨学金返還支援事業、それから事業者が保育士等に対して宿舎の借り上げ費用を助成した場合に、事業者に対し、その費用の一部を市が助成いたします保育士宿舎借上げ支援事業によりまして、保育士確保に取り組み、今後も待機児童が生じないよう努めてまいりたいと考えております。
そして、返さなくていい奨学金返還免除型奨学金を受けた子たちは19名おられまして、多くの子どもたちが受けられたことは本当によかったと思っております。 しかし、この中で、ほとんどがやはり独り親家庭でありました。そして世帯年収においては150万円以下や50万円以下、0円の世帯までありました。
まず、安心な子育て支援の推進につきまして、待機児童対策として吉身6丁目地先に中規模保育園「(仮称)洛和みずのさと保育園」が開園されるほか、保育士等の処遇改善事業や奨学金返還支援などに取り組まれます。また、子どもの通院医療費助成の小学校6年生までの拡充を本年10月から実施されるなど積極的に取り組んでいただいているものと考えます。
次年度におきましても、子ども医療費の支援の拡大、また返還免除型奨学金の創設、ファミリーサポート事業送迎利用料補助金の創設、認知症高齢者等個人賠償責任保険事業の実施など、市民生活の充実に向けた支援策を新たに実施していくほか、これらの経済的な支援に加えまして、市民に寄り添った相談支援も必要でありますことから、重層的支援体制整備事業の充実にも取り組んでまいりたいと考えております。
引き続き、保育士等の確保と定着化に取り組みますとともに、令和4年度から新たに保育士等奨学金返還支援事業補助制度や市単独の保育士等に対する処遇改善の拡充等、施策のさらなる推進に努めてまいります。 次に、大規模園、中規模園、小規模園についてでございます。
1番、待機児童の対策を図るため、民間園への保育士宿舎借上げや保育士奨学金返還支援の助成を行い、保育人材の確保に努めてまいりますとされていますが、民間園において、保育人材が不足しているために発生している待機児童が現状いるのでしょうか。また、同様の対策は他の自治体においてもなされていますが、対策により見込んでいる効果について説明を求めます。
2点目の定住・移住の取組につきましては、定住移住モデル地域制度の開始や移住者ネットワークの構築、空き家の購入・引っ越し支援、女性活躍の一層の推進、奨学金返還支援事業などであります。
2.市内事業者への経済支援策について 3.子ども達の教育とすこやかに成長できる環境づくりについて 4 安心な子育て環境の推進について (1) 保育園の入所状況について (2) 保育職場の環境改善について (3) 児童虐待相談について 5.教育の充実と次世代育成の推進について (1) きめ細やかな教育の推進について (2) 返還免除型奨学金
また、本市独自に行います民間園に対する支援といたしまして、令和4年度から、1つには大学等在学中に奨学金の貸与を受け、市内保育園等に就労された保育士等を対象として、奨学金返還に要する費用の一部を支援いたします保育士等奨学金返還支援事業補助制度を創設いたしますとともに、2つには保育士等の処遇改善のための施設型給付費等加算事業(公定価格への上乗せ支援を従前の2.0%から2.5%に拡充するもの)、さらに3つ
多様な保育需要に対応し、待機児童の対策を図るため、民間園への保育士宿舎借上げや保育士の奨学金返還支援の助成を行い、保育人材の確保に努めてまいります。また、民間移管園の内、老朽化した施設の建替え事業に対して助成を行うことで、保育環境の整備に取り組んでまいります。
また、多様な保育・幼児教育ニーズに応え、よりよい保育環境を提供できるよう、甲南地域の保育園3か所を統合する新たな私立認定こども園の整備に着手をし、伴谷統合認定こども園や信楽保育園及び幼稚園の整備を進めるとともに、保育士等の人材確保のため、奨学金の返還や家賃などへの一部補助や、病児及び病後児保育のさらなる体制強化を図ります。
◆9番(赤祖父裕美君) 奨学金返済についても検討とありましたので、ぜひとも保育士支援の強化を求めたいと思います。 第三者委員会のことですが、民間園になってからなかなか園内の様子が見えにくく感じています。国は、介護士、保育士の待遇改善として3%賃上げを提示し、約9,000円ほど引上げをされますが、もともと低いので抜本的な対策にはならないといわれています。
また、県の補助制度でもございますが、保育士の確保、定着を目的に、新規採用された保育士の奨学金返還支援におきましても、実施の可否について検討してまいります。 今回の賃金の引上げが一時的でなく継続されますよう、公定価格の見直しについて、今後も引き続き、県を通じて国に強く要望してまいりたいと考えております。 ○議長(菅沼利紀君) 3番、副田悦子議員。
高島市では、家賃補助や職員の子どもの学童保育料の助成、奨学金補助などが行われています。甲賀市内の介護事業所は常に人材確保に苦労されています。本市においても、介護人材の確保、定着を図るため、高島市のような取組について検討すべきと考えますが、いかがでしょうか。 2点目です。 人手不足が深刻な要因は、新規採用が難しく、離職者が多いこと。そして、その背景には介護職の低賃金があります。